岡山市内巡礼　浦上キリシタン流配150年

 

　西日本各地で1868年～73年迄の５年間、浦上のキリシタンが苦難の日々を過ごされました。2018年５月３日の津和野・乙女峠まつりから始まる「浦上キリシタン流配１５０年(2018～23)」を前に、救い主イエスを通して知った神様の底なしの慈悲を一人でも多くの人へ伝える情熱と勇気を、浦上信徒3414人の艱難(かんなん)の「旅」から学びます。寒風の備前岡山上陸地から、鶴島移送迄10ヶ月間苦しみを受けた獄屋の信徒117名の名残の箇所を共にたどりましょう。岡山教会では「浦上四番崩れ・パネル展」開催中。

《注》岡山流配…1870年1月長崎出発～1873年５月長崎到着

 

 

12:45　岡山南教会集合
13:00～講話（未定／神父）と祈り
13:30～祝福を受け出発。（雨天決行）

岡山南教会→住吉宮(上陸地付近)→松寿寺→
中央図書館(休憩)→本行寺跡→
袋町牢獄跡→岡山教会
《約9kmの道程を徒歩巡礼。約3時間》

岡山駅3番乗り場。岡電･労災病院行き。
約25分、福浜市営住宅前下車徒歩5分。
バス時刻（11:53、12:05発）

1月31日(水)必着で名前・連絡先通知の事。
傷害保険を掛けるのに必要です。

岡山教会事務所（TEL 086-222-4093）