浦上キリシタン流配150年ニュースレターNo.1

流配記念行事…5月の「乙女峠まつり」から

流配記念行事を広島教区創立百周年(2023年)に向け、今後5年間にわたり行ないます「教会のチャレンジ」の一環として、心と力を合わせて取り組んでいきましょう。

 最後の大規模なキリシタン弾圧「浦上四番崩れ」の開始(1867年)から咋年で150年になり、それを記念し、昨夏7月16日(日)長崎で記念祭が行なわれました。1868年7月20日(慶応4年6月1日/明治元年)から中心人物の移送が行なわれることとなり、まず初めに萩(66名)・津和野(28名)・福山(20名)に移送されました。これが広島教区内7箇所への5年間にわたるキリシタン流配の始まりです。

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