広島司教区災害サポートセンターより7/23

これまでの動きをまとめてお知らせいたします。

会議
7月9日 第一回会議 サポートセンターの方針決定。教区として小教区や教育施設への調査を行う。
7月13日 第二回会議 白浜司教より「被災者のための祈りと募金のお願い」、「被災者のための共同祈願」の文章が小教区に配信されたことが報告される。広島、岡山県内を三つの地域(広島、三原・尾道・福山・笠岡、岡山)に分けて情報収集、ニーズ調査を行うこととする。
7月20日 第三回会議 各地域からの報告。広島、岡山地区ではボランティアの宿泊所、拠点について調査準備が進んでいることが報告される。被災申請書(日・英)とボランティア経費に関する手続きについて確認。
ボランティア活動
7月13日、14日 広島地区青年2名参加
広島市南区似島 庭や玄関周りの泥のかき出し、運搬、埋まったものの掘り出し
坂町小屋浦地区 道路づくり、住宅内泥かき、家具解体、物資支援
7月16日 広島地区青年10名参加
坂町森浜地区 泥出し
3名は坂町のボランティアセンターと宿泊候補地を視察
7月18日 広島地区青年1名参加
安芸区のボランティアセンター視察及び活動 矢野地区 家財運び出し
7月22日 広島地区青年4名活動
坂町小屋浦地区 個人宅 畳の運び出し
倉敷協働体では1週間後からサポートセンター活動を開始。倉敷、総社の被災者を対象に情報集約、被災者名簿作成、外国出身者の支援を進めている。物資支援も行っている。

坂町の様子

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