広島司教区災害サポートセンターより 1/28

2019年1月25日に広島カトリック会館で開かれた、第14回 広島司教区災害サポートセンター会議の報告です。  

議題

各地区の活動報告(ボランティア及び物資支援)
倉敷(真備 岡野さん) 三原(船木地域支援センター)へ物資支援を行った。1月13日に呼びかけ、1月20日まで集めた。参加小教区は幟町、翠町、東広島、三篠、観音町、廿日市、三原。幼稚園も協力してくださった(聖母幼稚園・マリア幼稚園)。
真備へは宅急便やチャーター便で送り、船木へはトラック、車で搬入。

福山暁の星中高では真備のNPOに物資支援。福山教会はバザーの献品販売の一部を船木へ。

小屋浦は、公園およびその他の整地が開始されるため、サテライトと復興子ども食堂が1月14日をもって終了。感謝の集いが行われた。今後は青年のボランティア活動とともに、地元住民の方々との関係性を繋いでいく。

見舞金・支援金関連
募金終了のお知らせとお礼の手紙を各教区へ送る。

今後の活動について
カリタスジャパンからマニュアルのフィードバックをするよう依頼が来ている。マニュアルを読んでおく。次回検討。
物資支援はニードを継続調査し、各小教区で支援方法を工夫して行う。物資を購入して送ることも可能。
スチームクリーナーを購入した。小屋浦、倉敷に貸し出す。

次回は2月8日(金)17時より

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