第19回広島司教区災害サポートセンター会議 議事録
2019年5月17日＠広島カトリック会館
真備・船木への物資支援報告
幟町教会、祇園教会、三篠教会が参加。5月11日に水島教会の信徒さんが車で物資を真備へ運搬。14日の箭田地区お茶会で配布された。現地からの報告によると、お茶会に75名の方が来られ、ほぼ物資はなくなったとのこと。服部地区ではみなし仮設に住む人々が日用品を必要としているとの情報もあった。
車に乗りきらなかったものは16日に船木へ。これからの元気を出そう会、パンの日に配布予定。
今後の活動
5月19日の宣教司牧評議会でよびかけ、山口地区で物資を集める。地区センターに集め、直接真備に送る予定。
6月15日の平和行事実行委員会に合わせて、西広島協働体でも物資を集めている。水島教会の信徒さんに運んでいただく予定。
船木地域支援センターからエアコン（レンタル）の支援要請があった。見積もり、有効性等を書き、文書で申請をしていただいたうえで、審議する。
センターとしては7月末までの活動としたい。
報告として、8月の平和行事でパネル展示をする。資料の提供を真備、船木にお願いする。
災害から一年の7月7日、各小教区主日のミサで、追悼の共同祈願をすることを提案したい。白浜司教に許可をいただく必要がある。
6月7日にカリタスジャパンとの「災害対応マニュアル」検討会を開催。
次回 6月7日（金）16時～