紛争地イスラエル・パレスチナの高校生と日本の高校生が被爆60周年という節目の年に、ともにヒロシマ・ナガサキへ旅をし、対話と交流をとおして、平和と和解への道を探り、見いだすことを目的としてプロジェクトが行われました。
プロジェクトへの参加者
イスラエル・パレスチナ・日本の高校生 19名
参加者にはユダヤ教徒、イスラム教徒、キリスト教徒が含まれ、また紛争の苦しみを直接体験している高校生が含まれます。
(たとえば難民キャンプに住む高校生、自爆攻撃や軍事行動によって親や兄弟を奪われた高校生、兵役を目前にした高校生など)
他にイスラエル人・パレスチナ人の大人各2名、日本人リーダー3名が同行しました。 |