10月6日に行われた第8回 広島司教区災害サポートセンター会議の報告です。
・西日本豪雨災害支援募金の収支確認
支援金(カリタス)はAMDA、清心女子大、福山暁の星、太陽の町へ送る予定。
宿泊所として施設を開放した小教区(岡山南・呉・幟・三篠)にも送る。
教区募金に関しては、クリスマス前に司教様から挨拶文を出す。
・各地区からの報告及び提案
倉敷:ピースボートに炊き出しをするための経費をカリタスから支援してもらう。
事務処理の仕方、サポセンのノウハウを伝えることをしていかねばならない。
清心女子大:学生が社協本部に手伝いに行っている。
真備社協:備品費用を支援する方向で検討。
熊野町:大原ハイツの住民は県営住宅等へ移る。借り上げ住宅のみ。
三原市本郷:船木地域支援センター訪問。物資を集めている。
10月15日にも物資を届ける予定。
呉・坂:現状報告と小屋浦地区での活動の提案。
ボラセンが活動を続ける限り、宿泊所(呉・三篠)も続ける。ボランティアは地域の祭りを
手伝うなど関わりを持ち続ける。
・前回出された課題について
ビブスを作る。教区の行事でも使えるようなデザインにする。200枚。
外国籍信徒の被災状況については、関係の神父に引き続き連絡をお願いする。
近い将来サポートセンターの拡大会議を開くべきである。具体的な連絡方法や会計処理につ
いて小教区に伝える必要あり。
・見舞金 主任司祭にリストを送り、振込依頼書に記入をお願いし、口座振込とする。
次回10月26日17時より