2019年2月8日に行われた、第15回 広島司教区災害サポートセンター会議の報告です。
議題
・各地からの活動報告
船木
2月17日の炊き出し(ぜんざい)に和田里さんが参加。パンの日(地域交流イベント)の物品や日用品の支援に関しては和田里さんがまとめて送ることにする。また、小学校新入生へのレッスンバッグ三点セットのプレゼントへの参加も呼び掛ける(西広島協働体・山口県内)。
福山教会では、バザー献品販売品の一部を届け、訪問し情報を収集した。支援物資のアンバランスが気になる。真備との連携を考えているようだ。
真備
1月26日に和田里さんが船木ボランティアの赤川さんとともに川辺小学校へ支援物資搬入に行った。浸水被害のため閉校しているが、校庭内で支援活動が行われている。倉敷教会の岡野さん宅も訪問。支援物資の配布状況と今後の要望を尋ねたが、活動の拠点がないので支援活動を展開するのに難しいところがあるようだ。ミシン、日用品が必要とのこと。ほかにプロテスタント連合のボランティア団体、カリタスジャパンから支援を受けたNPOも訪問。
9日に原田神父、三登さん、シスター古屋敷で真備ボラセンを訪問しこれからの支援について話し合う予定。
小屋浦
1月14日で復興子ども食堂のテントは閉所。今後はチャリティーイベントを行いながら支援金を確保し、住民と相談しながら企画を立てる。サポートセンターとしては、資金面での支援を考える。
・募金・支援金関連
募金総額 35,285,862円
募金終了のお知らせをカトリック新聞2月10日号に掲載。各教区にも文書を送る。
福山暁の星学院斜面崩落復旧工事が始まった。
・カリタスジャパン災害対応マニュアルへの対応
3月9日土曜日13:30または22日金曜日17:00に行う予定。カリタスジャパンに連絡して、参加可能な日時で行う。
・今後の活動について
イベント協力、物資支援を行っていく。支援活動ボランティアグループを募ることができればよい。
次回は3月9日13時半より