広島司教区災害サポートセンターより 7/29

2019年7月26日に広島カトリック会館で行われた、第21回広島司教区災害サポートセンター会議の議事録です。

1.活動報告
船木 7月で支援終了。地域支援センターはゆるやかに住民主体の活動になり、人々は 地域の集会所に戻りつつある。

小屋浦 7月6日の追悼式に青年も参加。18日には市内でチャリティイベントをおこない、小屋浦と八木の方を招いた。寄付も届けた。14日に花活。住民と海田の花屋さんが一緒に行っている。

真備 物資支援終了。

清心女子大 大学で追悼のつどいを行った。授業でAMDAの人に来てもらっているが、学生の意識が上がっており、ボランティアに参加するものもいる。来年度は総社市の社協の方に授業をお願いしている。
卒業証書が流された学生には再発行した。
清心女子大と福山暁の星はカリタスから支援金を受けた。

*活動にかかわる精算を7月中に行うこと。

2.活動のまとめとしての展示(平和行事)

教区サポートセンター、倉敷協働体、宿泊所、小屋浦の報告について展示。その他写真を入れてパネル1枚に収める。8月5日に準備する。

3.今後の予定

西日本豪雨災害支援活動は今回の会議をもって終了とする。
来年3月に東北訪問を考える。

一年間、活動へのご支援ご協力をありがとうございました。

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