一通の手紙

広島司教区の皆さんへ

 毎年、日本のカトリック教会において、8月6日~15日は「平和旬間」に位置づけられ、世界の平和のために祈り、学び、活動する期間です。被爆75年にあたり、米国メリーランド州ボルチモア市在住のガブリエル・ブランチャーズさん(カトリック信者)から、被爆地である長崎大司教区と広島司教区に届けられた手紙と詩を紹介いたします。ガブリエルさんの詩は、メルセス会の弘田しずえシスターが翻訳してくださいました。ご本人の了解を得て掲載させていただきます。手紙の中には、ガブリエルさんからの祈りのお願いも記されています。この手紙と詩を読み味わいながら、平和のための連帯の輪・祈りの輪を広げていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。 

2020年8月7日  白浜 満

ガブリエル・ブランチャーズさんの手紙   letter

              詩の原文   chi ni wa odayaka

            詩の日本語訳   chiniwaodayaka jpn

(青字部分をクリックすると読むことができます。)

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