広島司教区災害サポートセンターだより No.1

カトリック広島司教区災害サポートセンターだより No.1 2021年8月20日

令和3年8月大雨災害を受け、8月19日に災害サポートセンター会議を開きました。現在寄せられている被災情報は、下記の通りです。
三篠教会:広島市西区己斐上の土砂崩れにより、避難されている信者さんがおられる。
松江教会:幼稚園園庭で木が倒れたため、伐採し撤去した。

8月13日付文書にて被災情報があればお寄せ下さいと呼びかけたところ、ミサでの呼びかけ、連絡網での連絡、あるいは信徒会長が電話連絡をするなど、各小教区で情報収集をしていただいたと伺っております。ご協力ありがとうございます。8月22日よりミサが非公開となり、情報を集めにくい状況にはなりますが、引き続き情報収集をお願いいたします。被災された方には何らかの支援を考えております。被災支援申請書がありますので、随時ご連絡ください。

被害の大きかった広島県内では、社会福祉協議会がボランティアセンターを立ちあげて、ボランティア活動を始めているところもあります。こちらにつきましては、下記を参考になさってください。ただし、限られた市町村の住民対象に募集されています。
広島災害ボランティア情報 https://www.hiroshimavc.com/

また、今後も災害がいつ起きるかわかりません。カリタスジャパンから配布されている「災害対応マニュアル」等を参考に、各小教区でも対策を考えておくことも必要かと思われます。

今後も情報を教区ホームページ上に上げていきますので、ご覧ください。情報、お問い合わせは下記までお願いいたします。

カトリック広島司教区 災害サポートセンター
FAX  082-221-6019
Email harada@hiroshima.catholic.jp

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