2022年3月8日(火)
広島教区の兄弟姉妹の皆さん
カトリック広島司教区 司教 白浜 満
カトリック正義と平和広島協議会 協賛
ウクライナ危機人道支援の緊急募金
+主の平和
四旬節に入り、ようやく広島県、岡山県においても、「まん延防止重点措置」が解除されました。
公開の形式でミサが再開されていることと思います。
すでにご存じのように2月24日にロシア軍がウクライナに侵攻を開始してから、戦況は悪化しています。この四旬節中に、今回の戦争で犠牲となられた方々や、一日も早い戦争の終結を祈りつつ、ウクライナの人々のために、標記の緊急募金を行いたいと思います。
広島教区からも、ある程度のまとまった金額にして、後日、カリタスジャパンか、在日ウクライナ大使館へ送金させていただく予定です。教区の以下の口座へ振り込んでいただくか、あるいは、教区本部事務局まで、ご持参いただければ幸いです。
郵便振替 01310-0-16760
名義 カトリック広島司教区
※ 通信欄に 「ウクライナ支援」と明記してください。
締め切り 2022年4月4日
ウクライナは、ウクライナ正教(人口の約95%)をはじめ、少数のプロテスタント、カトリックのキリスト者の国でもあります。困難にある兄弟姉妹のために、四旬節の犠牲に合わせて、どうか、皆様のお祈りとご協力をよろしくお願いいたします。
次のページに、「モスクワ・カトリック神の母大主教管区 パウロ・ベッツイ府主教による平和の祈り」を紹介いたします。
以上