広島地区女性連合会 ミサと研修会

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日  時:2018年1月26日(金)

ミサ司式:白浜司教様、ヴィタリ神父様、斎藤神父様

研修会テーマ: ――福音を伝える使命――

講  師:白浜司教様

第一講話

 2018年4月から広島司教区に導入される13の協働体制に付いて、図面に由る説明がございました。
◆広島地区は、     <幟町協働体> <観音協働体> <祇園協働体> <備後協働体>
◆山口・島根地区は、<山口協働体> <岩徳協働体> <宇部協働体> <下関協働体>
          <石見協働体>  
◆岡山・鳥取地区は、<岡山協働体> <倉敷協働体> <白雲協働体> <鳥取協働体>
◆協働体の情報を分かち合う連絡会に付いて。

第二講話

◆カテキスタの養成について。 禁教時代の信徒のカテキスタの果たした輝かしい歴史があります。 司祭にしか出来ない事、信徒の立場で可能な養成。
・要理タイプのカテキスタの養成。・教会学校のリーダーは今まで通り。
・任期は1期3年。更新の時は研修を受ける。  
・経費は、教区、小教区、各協働体で負担。要理を行った時間に相当する <約\840>
・人選
  *70歳以下
  *健康で素養のある人
  *謙虚で信頼出来る人
  *地道に人と関わることの出来る人
  *忙し過ぎず、年4回2泊3日の研修会に参加する人。
・毎年2月末までに届出る。  
・途中で認定を取り消される事もある。
・養成場所 長束黙想の家。
◆6グループの分かち合い。
①教会学校は以前青年会がやっていた。
②教会学校の指導をキチンと指導している方がいた。
③今日のテーマは重く感じた。年齢制限があるので若い人は、頑張ってください。
④カテキスタの養成は解るが、むつかしい。参加し易い勉強会があるとよい。
⑤70歳という年齢制限。幟町の青年会は教会の枠がないので意見が出し易い。
⑥教会学校に関わっているが、カテキスタの推薦の仕方が難しい。
斉藤神父様 頑張って行こうという気力を小教区で活かしてゆく。
 
広島教区の協働体制、カテキスタの養成に付いて学び、共に思考した研修の一日でした。
父と子と聖霊のお恵みと、力強いお働きに感謝の祈りを捧げました。
会長  梶山 聰子

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