第20回広島司教区災害サポートセンター会議が
2019年6月21日(金)17時~18時 広島カトリック会館にて行われました。
議題
・カリタスジャパン災害対応マニュアル意見交換について報告
・真備・船木支援について
物資支援は西広島協働体と山口島根地区が取り組んだ。
山口島根地区で集めたものは、6月10日に朴神父、大西神父が広島まで運んでくださり、その他のものは、地区センターから直接真備に送られた。
6月10日までに集まったものを、久保助祭が12日に真備に配達してくださった。
今残っているものは、22日に真備へ水島の信徒さんが運んでくださる。一部は船木に運ぶ。
船木はクーラー設置が7月には間に合わないので、冷風機のレンタル支援をサポートセンターに要請され、受け入れることにした。7月6日に元気を出そう会を行う。パンの日の支援はこれで終了とする。
・小屋浦支援活動報告
希望のこいのぼり支援、花活プロジェクト、被災者同士のつながりをつくる企画についての報告資料が出された。
・今後の活動
7月7日の主日ミサで、災害から一周年にあたり、被災地のために祈る共同祈願をするよう呼び掛ける。
8月の平和行事で報告展示をするために、真備・船木・小屋浦・会計からの報告を出してもらうように依頼する。
次回7月26日(金)17時より 平和行事のための準備