「教区の祈り」リーフレットの再発行(一部改訂)について

2024年2月7日

広島教区の兄弟姉妹の皆さん

広島教区 司教
アレキシオ 白浜 満

「教区の祈り」リーフレットの再発行(一部改訂)について

 

+主の平和

 教会暦において、今年は一週間後2月14日の「灰の水曜日」から四旬節に入り、復活祭(今年は3月31日)に向けての準備期間が始まります。また、2024年度に向けての準備も同時におこなわれて行く時期になります。

 教区としては、今年(2023年度)に「教区創立100周年」をお祝いする恵みをいただきましたが、2024年度から、新たな歩みに向けてのスタートの年度を迎えることになります。

そのため、すでに各小教区には、それぞれに可能な方法で、教区の長期的な宣教司牧目標(「ともに歩むあたたかさのある教会をめざそう」)と中期目標(あたたかさの源泉に立ち帰る)の掲示をお願いしております。またこの度、教区の長期的な宣教司牧目標と中期目標に合わせて作成したロゴマークを入れて、部分的に修正が必要となっていた「教区の祈り」のリーフレット(ピンク色)を発行いたしましたので、各教会共同体へ送付させていただきます。

この「教区の祈り」のリーフレットの度重なる改訂のために、皆さんには大変ご迷惑をお掛けしてきたことを、心よりお詫び申し上げます。これから向こう10年間は、以前に配布したものではなく、今回送付する「教区の祈り」のリーフレット(ピンク色)に統一して、各教会共同体で、祈りをささげていただけますように、心よりお願い申し上げます。

もし「教区の祈り」のリーフレット(ピンク色)が、更に必要でしたら、教区本部事務局までお問い合わせいただければ幸いです。

以上

「教区の祈り」リーフレットの再発行(一部改訂)について

 

※尚、「教区の祈り」リーフレットは、各地区の集まりの際に配布いたします。

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