西日本豪雨 在住外国人被災の現実 ~体験から考える~

日本カトリック難民移住移動者委員会(J-CaRM)大阪教会管区セミナー

西日本豪雨 在住外国人被災の現実 ~体験から考える~

 
昨年7 月に起きた西日本豪雨は、
今まで予想もしなかった被害を各地に与え、
今もその傷跡を残しています。
教会においても多くの信徒が被災者となりました。
その中には、外国籍の信徒が含まれ、
また、その支援のために働いた司祭、信徒もいました。
この研修会では、まず、苦労したこと、工夫したこと・・・
それぞれの立場からの体験に耳を傾けます。
そして、今後の災害に備えて、特に外国籍の信徒の方々のために、
私たちが何を心掛け、
実践していけばよいか、意見を交換したいと思います。
関心のある方はどなたでもご参加ください。ともに考えていきましょう。
 
日時:2019 年7 月6 日(土)
12:30~17:00 (12時~受付開始
場所:カトリック岡山教会
岡山市北区天神町6-27
*公共の交通機関をご利用ください*
プログラム: お祈りと挨拶 白浜 満 司教(広島教区)
支援活動者の体験
倉敷協働体豪雨災害サポートセンター
広島教区災害サポートセンター ほか
外国人被災者の体験
分かち合い
各グループの報告とまとめ
祝福 白浜 満 司教
 
主催:日本カトリック難民移住移動者委員会 共催:カリタスジャパン
お問い合せ:日本カトリック難民移住移動者委員会
 

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